FXは損切りが続いても耐えられる資金が必要

FXには無数の取引手法があり、どの手法が正しく、間違っているという根拠はありませんが、マイルールを守り続けているトレーダーが資産を増やしています。自身で考えた手法が3回や4回損切りが続いてもその手法を守り続けていますし、徐々に改良しながら手法を作り上げています。ですから、1回や2回、損切りが続いたからといって使えないと判断せず、最低でも10回は取引することが大切です。10回も取引を続けていると改良した方がいい点もみえたり、本当に使えない手法なのか見極めることも出来ます。

FX取引を長く続けていると3回や4回以上損切りが続くことなんてよくあります。ですから、損切りが続いても耐えられる資金も必要でしょうし、レバレッジのコントロールなど資金管理も必要です。レバレッジを大きく掛けて利益を狙うのもいいですが、損切りが続いて資金がなくなり、チャンスが来た時に資金不足で取引できないといった失敗がないように心掛けておくこともFXでは必要です。現在は1000通貨単位、1万円もあれば取引できます。

ただ、1万円の資金で1000通貨取引だときついと感じる方には100通貨単位取引に対応しているFX会社を選ぶといいでしょう。100通貨は物足りないと感じるなら500通貨でもいいですし、500通貨でも1円動いたら500円の利益になります。500円の利益だと少ないと感じますが、OLのランチ代やサラリーマンのたばこ代ぐらいにはなるでしょう。

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